【22日目】TCP/IPネットワーク入門(物理層とケーブル編)
皆さん,こんにちは.bb_lotusです. さて,今回はTCP/IPネットワークに関しての22日目のアウトプットになります.
すぐアウトプットだけ見たい人はこちらから
(ネットワーク初学者のため,記載内容等間違いがありましたらどしどしコメント,指摘等していただければと思います.)
前回までは,Cisco Packet Tracerでネットワークの勉強をしていましたが,課題004以降は現段階ではまだ勉強していない部分だったため,まずはその理解及びこれまでの復習を行なっていきます!
今回からはまた新たに知識を学ぶ上でストーリー性があり,よりこれまで学んだ知識を強固にできると感じた教材を使用していきます.
使用する教材はこちらです.
「ストーリーで学ぶネットワークの基本」
--------------↓ここからアウトプット--------------
さて,アウトプットを行なっていきますが,この教材を用いたアウトプットでは主に「新たに得た知識」や,「勉強したけどよく理解できていなかった」部分を中心にアウトプットを行なっていきます.
今回は第1章「物理層とケーブル」になります.
まずは,ストレートケーブルとクロステーブルに関して.
Cisco Packet Tracerでも気になっていたのですが,今回で疑問が解消されました.
MDIとMDI-Xというポートによって使い分け.
これらのポートは1番から8番までのピンがありそれぞれ送信用,受信用,未使用の3種類のピンに分類されている.
MDIとMDI-Xでは,それぞれのピンの配置番号が違うため,それに応じて使い分け.
PCやプリンター,ルータはMDI,スイッチングハブはMDI-Xのためストレートケーブルを使用する.
MDI同士でのストレートケーブルの使用だと,受信用が受信用に,送信用が送信用に接続されてしまうため,クロスケーブルを使用する,
次はリピータハブとスイッチングハブについて.
・リピータハブ:ポートに接続されている全てのノードに信号を送る.(バカハブ)
・スイッチングハブ:目的のノードだけ信号を送る.
今回はそこまで,量は多くなかったですが,
ケーブルに関して疑問に思っていた部分が解消できました!
では,今回はここまで!!
それではまた次回!!